マチュピチュに3回行ったことある人のマチュピチュ村での過ごし方
しつこくマチュピチュにあやかります。
マチュピチュ以外のペルーの魅力はもう少し待ってください。
マチュピチュに行くときに必ず通る村・マチュピチュ村について今回は語ります。
マチュピチュは秘境と言われるだけあって遠いです。日本出発から考えると、2日かかると思います。ペルーの首都リマに住む私としても遠くて行く気がしません。その旅の疲れを一旦和らげるところがマチュピチュ村です。
コンパクトな街で温泉もあります。日本人からするとまさに温泉街って感じです。私は初めて行ったとき、有馬温泉だと思いました。
マチュピチュ村に何がある?
ざっくりいうと、ホテル・レストラン・マッサージ・お土産屋です。本当にマチュピチュに備える宿場町です。
温泉もありますが、入ったことはありません。お湯の温度が低く、寒いそうです。
※温泉に行く場合は、水着必要。
マチュピチュ村でどこ泊まる?
マチュピチュ村はたくさんのホテルがあります。大差はないです。
個人的におすすめなのが、駅に近いホテルを予約することです。なぜならマチュピチュ村は急な坂にあるからです。地図で言うと右上に行くほど坂を登るので、疲れます。
その他、予約時のチェックポイントは、
です。口コミ等を読んで、チェックポイントクリアしているか確認してください。ペルーは日本と違うので、必ずお湯が出るとは限りませんし、WIFIも全部屋に届くとは限りません。
マチュピチュ村でおすすめの食べ物はピザ
ちゃんと窯で焼いてくれます。おいしいです。3軒くらいでピザ食べましたが、どこのピザも美味しいです!!
※私はペルー料理に特に珍しさを感じない&リマはピザがそれほど美味しくないからピザがおすすめなのかもしれません。
おすすめのピザ屋・Incontri del Pueblo Viejo
客引きのすごいマチュピチュ村で、客引きをしないレストラン。それだけで好感が持てます。ただ、ひたすら店内でトリップアドバイザーのコメントを要求してきますが、それなりのサービスがあります。
例えば、、、
写真を撮っていたら勝手に店員が入ってきたり(嫌な感じは全くしない。むしろ楽しい。)
ペーパーナプキンでバラを作ってくれたり。
あの手この手でお客を楽しませてくれます。味はもちろん絶品です!マチュピチュ村に行った際はぜひ!
マチュピチュ村でマッサージ
寒いし疲れてたので、いちいちすっぽんぽんになる全身マッサージはめんどくさくて断念しました。全身マッサージはインカマッサージと言うものをしてくれるらしく、どんなものか気になります。
脚のマッサージを1時間しました。50ソル(約1600円)。
だいたい色々なところに聞いたら、1時間50ソルでした。私はホテルの部屋まで来てくれる出張マッサージを頼みました。
マチュピチュ村でお土産探し
たくさんお土産屋あります。
ペルーに来てまず買ってほしいお土産があります。それは、安物セーターです。この私が着ているセーターです。
クスコやマチュピチュ村では観光客がこぞって着ています。みんなが着ているのをみると欲しくなること間違いなしです。
柄もたくさんあります。よく似ているようでデザインがちょっとずつ異なります。
おすすめしておいて、このセーターの写真がないという…。
このセーターを着て観光すると、ディズニーランドと同じような効果で、数倍楽しくなります!!!
グループでおそろいのセーターを着ていたりします。
このセーターを買うときのポイント① 値段は30ソル(約1100円)
ぶっちゃけこのセーターはアンデス地方の街だとどこでも買えます。マチュピチュに限りません。今まで、プーノ・アレキパ・クスコで値段を聞きまくった感じ、最安値は30ソルです。
マチュピチュ村では、観光客と言うことで60ソルとかふっかけてきます。マチュピチュ村はアクセス悪いから運送費が上乗せされているとかテキトーな事言ってきます。
30ソルじゃないと買わないと断固とした態度で臨んでください。
30ソルと言えば、「あ、こいつ相場知ってる」とわかってすぐ安くしてくれました。
このセーターを買うときのポイント② 各店で微妙に柄が違う
たくさん似たようなお店があるので、「また後でいっか」と買うのを後回しにしないでください。日本のように色や柄など品揃え豊富ではありません。一点ものと言う気持ちでいてください。次行ったお店に希望のものがあるとは限りません。
よく似たデザインですが、じっくり見てみると柄や色がものによって微妙に異なります。ビビビと来たものをビビビと来た時に買ってください!
以上、マチュピチュ村での過ごし方でした。
他にもっと楽しい過ごし方があるのかもしれませんが、、、3回行った身としてはこんなかんじです。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
次回もよろしくお願いします。