ペルーで人生の春休み

青年海外協力隊による首都リマでの生活の様子やマチュピチュ以外のおすすめ観光地をご紹介。

ペルー緊急事態宣言で自宅待機だから吉野家の缶飯食べてみた

ペルー時間3月15日20時に緊急事態宣言が出されました。

簡単に言うと、2週間の「国境閉鎖」・「外出禁止令」です。

詳細は、在ペルー日本国大使館のホームページご覧ください。

https://www.pe.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00031.html

 

3月17日、外出禁止令を守らない人々が多く、守らない人は厳しく取り締まるぞ!と発表されました。※買い物や病院に行く外出は許されています。

 

3月18日、20時~5時の外出が禁止になりました。

 

3月19日、個人車両の通行が禁止されました。

 

JICAペルー事務所からは治安の悪化見受けられると連絡がありました。

 

と言うことで、ほんとに用事がないと外に出ない方が良いです。コロナにかかるかからないという問題ではなくなってきています。

 

3食2週間、完全自炊生活になりました。

 

家にある食糧で言えば、2週間は余裕でまかなえます。炭水化物ばっかりですが。。。

 

さぁ、今日は何食べようかなと物色していたところ。。。

 

なななななんと!!!

 

吉野家缶飯が出てきました💛💛こんなこともあろうと、買っていました。

牛丼で有名な、かの吉野家が非常時用にと牛丼を缶詰にしてくれたんです!!!!!

https://e-shop.yoshinoya.com/shop/e/ekanmeshi/

 

ペルーでは薄切り肉を食べる習慣がありません。そのため、自炊で牛丼はなかなか作れません。

 

一度、日本食レストランで”牛丼”を頼みましたが、

なんか焼き肉が上に乗っている感じで、それはそれで美味しかったんですけど、イメージしていた牛丼ではありませんでした。

 

と言うことで、久しぶりの牛丼です。

 

まず缶詰開けようとしたら丁寧な説明書き。親切さにキュンとしてしまいました。

日本製らしく全く力を入れずに、サッと開けることができました。

まぁ牛丼だからね、見た目は茶色いよね。見た目的には食欲はそそられない。

非常時用なので、そのまま食べてもいいんですけど私はお皿に移し替えて電子レンジでチンしました。

お皿に移し替えたらこんな感じ。お米につゆだくな感じです。

 

食べてみた感想は、

 

味が濃い!!

 

紅生姜恋しい!!

 

です。

 

正直、これもイメージしていた牛丼ではなかったです。ただ、それは吉野家ブランドで過度に期待していたからかなと思います。

 

味が濃かったので、これをおかずにお米食べれそうな感じでした。

 

触感を出すためか、ちょっとお米は硬めでした。

 

残り3個、缶飯は残っています。どうアレンジして食べようかなとワクワクしています。

 

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

次回もお楽しみに。