ペルーで人生の春休み

青年海外協力隊による首都リマでの生活の様子やマチュピチュ以外のおすすめ観光地をご紹介。

山だけがペルーではありません!海がきれいな北部のピウラでのんびり

 ペルーといえば、マチュピチュ。

標高の高い山!!!と言うイメージだと思います。

しかし、首都のリマや地上絵で有名なナスカは海岸沿いです。

そうです。ペルーにも海があるのです!!(山だけじゃない!)

 

と言うことで、エクアドル国境近くのペルー北部ピウラという地域に行ってきました。

リマからピウラまではもちろん飛行機!青い空が美しい!!!

 

今回は、この広大なピウラを3日で回るという強硬手段でしたので、おすすめと言うか私の言った場所をちょいちょい紹介する形です。

 

ピウラ市内のおすすめチョコレート屋:Magia Piura 

ピウラの青山と呼ばれる(青年海外協力隊員が勝手に呼んでいるだけ)オシャレエリアにあります。入り口からしてオシャレ。 

店内はこんな感じ。ピウラ産のカカオを使ったチョコレートがズラリ。

1粒3ソル(約100円)と高級品。 

ブラウニー(8ソル)も一品でおいしかったんですが、中でも一押しなのがアイスクリーム。カカオ40%と70%のアイスを食べ比べできます。2カップ16ソル(約500円)。

暑いピウラには癒しです。

 

ピウラ市内のおすすめヨーグルトアイス

さて、またしてもアイスです。暑いピウラ市内を楽しむにはアイスが欠かせません。 

ここは珍しくヨーグルトアイス専門店。ちょっとシャーベット状になっていて、のども潤しつつ体温も下げつつ、さっぱりした味わいです。

一番小さいサイズで1.5ソル(約50円)。お手ごろ価格でありがたいですね。

ピウラ市内の有名なアイスクリーム屋:EL Chalan

しつこくアイスを紹介。ピウラ市内ではアイス三昧。やはり暑い地域のアイスはおいしいですね。

前述の2つに比べ、このEl Chalanはピウラ市内に何店舗も構え、ピウラ市民に愛されています。私が行ったときも満席でした。ちなみに、私はアルマス広場横の店舗に行きました。

基本アイスはダブルで食べるのに、アイスの食べすぎでチョコ味のみ。カップにしても上にコーンを乗っけてくれて、なんとなくお得な気分。

地元の方に愛されている老舗アイスクリーム屋さん、もちろんおいしかったです。

 

ピウラのお土産におすすめのチフレ屋

チフレ(chifle)は、いわゆるバナナチップです。薄く切ったバナナをサッと揚げたものです。フィリピンとかのバナナチップとは異なります。

ピウラのお土産と言えば、このチフレ。チフレ屋がたくさんあります。

中でも、先ほど伝えたアルマス広場のEl Chalanの横にあるチフレ屋が有名です。ここなら一度に、アルマス広場観光・アイス・チフレを楽しむことができます。

ちょっと歩いてもいいよという人は、ピウラで活動する青年海外協力隊員おすすめのRaffoというチフレ屋に行ってみてはどうでしょうか。ベーコン味・にんにく味などバリエーション豊かな味のチフレが売っています。

アルマス広場から徒歩10分です。

 

民芸品屋がたくさんあるカタカオス

ピウラ市内から車で30分のところにあるカタカオス。 

アルマス広場の教会は珍しく緑色。かわいい。

高品質の皮や銀製品が、安く手に入ります。

 

 

海のピウラはまた次回。

最後までお読みいただきありがとうございました。

次回もお楽しみに!