ペルーで人生の春休み

青年海外協力隊による首都リマでの生活の様子やマチュピチュ以外のおすすめ観光地をご紹介。

ペルーの各地で撮った空

今週のお題「空の写真」

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今週のお題は「空」。

こんなもってこいな話題、参加しないわけには行きません。

 

なぜならペルーに来てから空に興味を持つようになったからです。

 

理由は、3つあります。

 

①首都のリマ、曇りすぎ問題

しつこく何度もお伝えしていますが、リマは半年間曇りです。

「今日も相変わらず曇ってるなぁ」と外に出ると感じています。

 

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先日、眞子様がペルーにご訪問されたとき、JICAボランティアとしてご接見する機会がありました。

1分くらいお話しするチャンスがあったのですが、プラネタリウム隊員と言うことで「リマの曇り空」についてお話しました。

貴重な眞子様との会話する機会でも、思わず曇り空の話をしてしまうくらい、リマは毎日曇っています。

 

②仕事柄

ご縁があって青年海外協力隊としてペルーのプラネタリウムで働いています。

と言いつつも、今まで星に詳しくなかったので、勉強がてらよく空を見るようになりました。

リマは曇っているので旅行に行った際など、空を見上げて、「あ、南十字星だ!」となったり。 

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③空が違う!!

リマは日本より赤道に近いため、太陽にあまり角度はつきません。1年中、ほぼ真上を通ります。

夏と冬で日照時間もあまり変わりません。だいたい6時に明るくなって、18時に暗くなります。

日本と太陽の通る場所が異なるので、空の雰囲気が変わります。

 

また、ペルーのアンデス山脈地方は、標高3000~4000mでも普通に街があり、普通に人々は生活しています。日本では、考えられないですよね。

そのため、とっても空が近いんです。

行った人にしかわからない感覚だと思います。

雲とか太陽が、大阪で見るより近いんです!!!

 

 

と言うことで、ここからはペルー各地で撮った写真を載せていきます。

 ★リマ

ほんとに曇り。

 

たまに奇跡的に太陽がお目見えします。

 

※夏はちゃんと晴れます。

 

★クスコ(標高3400m)

すっきりした朝

 

アルマス広場(中心地)

 

レインボーマウンテン(標高5200m)

 

氷河の山

 

★ワラス(標高3000m以上)

快晴

 

★チチカカ湖(標高3800m)

湖面と空

 

★タラポト(アマゾン地域)

晴れたり雨降ったり

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

次回もお楽しみに。