【ペルーで歯科矯正始めました。】ペルーでの歯磨き

日本にいた時、歯ブラシさえあればどこでも満足に歯磨きできると思っていました。

私の趣味は旅行です。時間があれば旅行に行きます。今まで約25ヶ国旅してきました。そのうち、語学学校など長期滞在したものは、ペルーをはじめイギリス・カナダ・フィリピン・インドネシアです。
今までの海外経験を通して、「現地で手に入る消耗品は日本から持っていかずに現地で買おう」と言う考え方になりました。安いし、発展途上国の場合は使い切りサイズが売っているからです。
そして今回ペルーに来たとき、洋服や肌につけるもの等、自分がこだわるものだけを持ってきました。歯ブラシはペルーで買えばいいと思って持ってきませんでした。

ペルーに着いてさっそく歯ブラシを買いに行きました。外国あるあるで、ブラシ部分はとても大きかったです。日本のものの1.5倍はすると思います。

と言うことで、子供用を買いました。子供用は、ブラシ部分は日本のものと同じくらいで、持つところが短めです。

歯磨き粉はペルーでメジャーなcolgateを買いました。ハーブが効いてさっぱりです。

ここまでは想定内です。

子供用の歯ブラシを使ってみたら、子供に優しくなっているからか毛先が細かくなくてすごい磨き残しを感じました。また、歯磨き粉はクリーム状に泡立ってくれるものの研磨剤がなく、子供用歯ブラシの毛先をフォローできる感じではなかったです。

つまり、何が言いたいかというと、子供用歯ブラシでは不満だったのです。大人用の歯ブラシは使っていませんが、絶対使いこなせないと思い、贅沢に日本から大量の歯ブラシを送ってもらいました。これで、安心して歯磨きできます。

今までの海外は旅行～短期滞在だったので、歯ブラシも現地のものを使っても気になりませんでした。しかし、ペルーは2年です。歯科治療は保険で7割カバーできますが、何事も予防が大事です。虫歯なく健康に2年間過ごせることを願っていましたが、さっそくペルーで虫歯を治し、矯正を始めました。

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歯科矯正は虫歯になりやすいそうです。今は日本から送ってもらった歯ブラシで不満なく日々歯を磨くことができ幸せです。今度こそ虫歯でペルーの歯医者でお世話にならないようにします！

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