ペルーで人生の春休み

青年海外協力隊による首都リマでの生活の様子やマチュピチュ以外のおすすめ観光地をご紹介。

【ペルーで歯科矯正始めました。】やっぱり大人になってから矯正始めてよかったこと ※歯の写真有り

歯科矯正を始めて、痛いことや食べにくいものなど不自由になることが多く、矯正ネガティブキャンペーンみたいになっていました。

と言うことで、今回は矯正始めて良かったことを紹介します!

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①歯並びが整ってきた

矯正を始めて2ヶ月ちょっと。

私は歯が早く動くというデーモンシステムのワイヤーを使っているため、動く動く動きまくります。


日本では通いやすさ重視で月に1回程度の通院がメジャーですが、

デーモンシステムの場合は動くのが早いので週に1回の通院をしています。


片道2時間バスに揺られて通っています。

(距離的にはさほど遠くありませんが、渋滞のため時間がかかります。)


ちなみに超歯が動くスピードの早いデーモンシステム、日本ではあまり使われてなさそうです。

検索してもあまり出てきません。

歯科医の友達に聞いても知らなかったです。

 

そのためデーモンシステムを利用するか悩みましたが、デーモンシステムだと歯を抜かなくても良いと言われ、決めました。

 

こんなに歯が短期間で動いて問題ないのか不安になります。

 

と言うことで、実際にどれだけ歯が動いたかご覧ください。 

上の歯は、はじめて2ヶ月ちょっとです。

前歯が傾きながら出っ歯でした。ニコってすると唇の間から歯がこんにちはするのが気になっていました。

今はもうこんな真っ直ぐに。気になりません。

 

下の歯は、はじめて1ヶ月ちょっとです。上の歯を始めて1ヶ月後に始めました。理由は、上の歯を広げてから始めないとブラケットがあたってしまうからです。

ガタガタでしたが、今はこんな感じで整列しています。これからアーチ状になるように調整していきます。

 

ほんとにデーモンシステム動くの早すぎて、歯の健康上に不安が残りますが

これだけ目でわかるレベルで動くとやはり嬉しいです。

痛くてもまぁ我慢できます。

 

②歯が磨きやすくなってきた

矯正を始めたきっかけの1つが、毎回定期検診で前歯のガタガタのところの磨き残しを指摘されていたからです。

 

今までは磨いたつもりになっていても実際は汚れが残っている状態、どうしてもガタガタに合わせてブラッシングできていませんでした。歯石もたまっていました。

 

しかし、今となっては整列済み。前歯裏側は磨くときスイスイ。快適。

 

ただ、表側はブラケットがある分、磨きにくく虫歯にならないように歯間ブラシ使ったりあの手この手で磨いているので、トータル歯磨き時間は昔より今の方が長いです。

 

それでも今まで悩んでいた前歯ガタガタのところが磨きやすくなっただけでもストレス減っています!

 

矯正を始めると痛みや歯医者で通う煩わしさで、なぜ矯正を始めてしまったのか思わず自問自答してしまいますが、それでもやはり歯並びがきれいになる喜びには変えられません。

歯並びで悩んでいる方、ぜひ一度歯医者で相談してみてください!

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
次回もよろしくお願いします!