ペルーで人生の春休み

青年海外協力隊による首都リマでの生活の様子やマチュピチュ以外のおすすめ観光地をご紹介。

【ペルーで歯科矯正始めました。】矯正を始めてから食べられなくなったもの・食べたくなくなったもの

ペルーで歯科矯正を始めました。

過去、矯正に関する記事もちょいと書きました。

 

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さて、今回は歯科矯正を始めて2ヶ月ちょっとが経ち、近況報告します。

矯正を始めて食べられなくなったもの・食べたくなくなったもの

矯正中は、目に見えないスピードで常に歯が動いていることになります。

歯に力が入らないのです。歯を食いしばると、鈍痛がします。特に前歯!

噛み合わせは絶好に悪いです。

そして、歯にブラケット付けているので食べ物が詰まる詰まる。

歯を磨きながらびっくりするくらい食べカスがでてきます。

 

ということで、矯正中は食べられるものが限られます。

 

前歯が痛くて使い物にならないので、噛み切る系のものが食べられなくなりました。

基本的に一口サイズに切れば、奥歯で何とか対応できます。

ハンバーガーとかも解体して一口サイズに切ります。

バナナも一口サイズに切らないと噛みきれないです!

今はナイフが必需品です。

 

ただ、噛むのに時間がかかり顎も疲れるので、硬そうな食べ物は避けています。

 

それでも矯正始めて食べられなくなったもの・食べたくなくなったものの代表例をここで紹介します。

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①チョコレート

みんな大好きチョコレート。矯正前は何のことなかったけど、今となっては大敵。

チョコレートは意外と分厚くて硬いので噛み切れません…。

しかもペルーで売っているチョコレートはアーモンドが混ざっていることが多く、より噛むときに力が必要になりますし、ブラケットの間にアーモンドが詰まってしまうこともしばしば…。

明治ミルクチョコレートのような薄い板チョコを求む。

 

②米・チャーハン・おにぎりなど

自分の中で意外だったのが、米。

やわらかいし、絶対食べやすいじゃん!って思っていました。

しかし、噛み合わせが悪くなっているため、あの小さな粒を噛めません。

今は、米は噛まずに飲み込んでいます。

 

前、おにぎりを作って海苔をまいてランチに持って行った際、

まさかの海苔が噛み切れない事件が発生しました!

せっかく握ったおにぎりを崩すという何とも悲しいことを…。

日本人として、おにぎりが食べづらくなって残念です。

 

③麺など

これも米と同様盲点でした。やわらかいから食べれる!と思いましたが、

前歯が痛むので、長い麺を噛みきることができません…。

ラーメン等、お箸でズズズっとすするのではなく、フォークに巻いてパスタのようにならなんとか食べられる…って感じです。

 

④サラダ(生野菜)

矯正を始めて実感しましたが、生野菜って硬いですね。硬くて顎が疲れるというのも理由の1つですが、サラダの場合は、葉物野菜を使うことが多いです。

噛み合わせが悪くなっているので、薄い葉物野菜を噛むことができません。

そして繊維質なので、ブラケットに引っかかって挟まりやすいです。

ペルー料理は野菜を使わないので、いつもお昼にサラダを食べていましたが、矯正を始めてからはサラダは食べていません。

野菜をしっかり食べたいよー。

 

⑤牛肉

ペルー料理では牛肉はブロックで出てきます。繊維もしっかりしていて、ガムのようにしっかり噛まないと飲み込めません。

鶏肉や豚肉はほぐしやすいので、大きく出てきてもまだ何とかなります。

 

 

 

以上、食べかすとか言って割と汚い内容になりましたが、矯正を始めてからの近況でした。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

次回もよろしくお願いします!