【ペルーで歯科矯正始めました。】矯正を始めてから食べられなくなったもの・食べたくなくなったもの
ペルーで歯科矯正を始めました。
過去、矯正に関する記事もちょいと書きました。
さて、今回は歯科矯正を始めて2ヶ月ちょっとが経ち、近況報告します。
矯正を始めて食べられなくなったもの・食べたくなくなったもの
矯正中は、目に見えないスピードで常に歯が動いていることになります。
歯に力が入らないのです。歯を食いしばると、鈍痛がします。特に前歯!
噛み合わせは絶好に悪いです。
そして、歯にブラケット付けているので食べ物が詰まる詰まる。
歯を磨きながらびっくりするくらい食べカスがでてきます。
ということで、矯正中は食べられるものが限られます。
前歯が痛くて使い物にならないので、噛み切る系のものが食べられなくなりました。
基本的に一口サイズに切れば、奥歯で何とか対応できます。
ハンバーガーとかも解体して一口サイズに切ります。
バナナも一口サイズに切らないと噛みきれないです!
今はナイフが必需品です。
ただ、噛むのに時間がかかり顎も疲れるので、硬そうな食べ物は避けています。
それでも矯正始めて食べられなくなったもの・食べたくなくなったものの代表例をここで紹介します。
①チョコレート
みんな大好きチョコレート。矯正前は何のことなかったけど、今となっては大敵。
チョコレートは意外と分厚くて硬いので噛み切れません…。
しかもペルーで売っているチョコレートはアーモンドが混ざっていることが多く、より噛むときに力が必要になりますし、ブラケットの間にアーモンドが詰まってしまうこともしばしば…。
明治ミルクチョコレートのような薄い板チョコを求む。
②米・チャーハン・おにぎりなど
自分の中で意外だったのが、米。
やわらかいし、絶対食べやすいじゃん!って思っていました。
しかし、噛み合わせが悪くなっているため、あの小さな粒を噛めません。
今は、米は噛まずに飲み込んでいます。
前、おにぎりを作って海苔をまいてランチに持って行った際、
まさかの海苔が噛み切れない事件が発生しました!
せっかく握ったおにぎりを崩すという何とも悲しいことを…。
日本人として、おにぎりが食べづらくなって残念です。
③麺など
これも米と同様盲点でした。やわらかいから食べれる!と思いましたが、
前歯が痛むので、長い麺を噛みきることができません…。
ラーメン等、お箸でズズズっとすするのではなく、フォークに巻いてパスタのようにならなんとか食べられる…って感じです。
④サラダ(生野菜)
矯正を始めて実感しましたが、生野菜って硬いですね。硬くて顎が疲れるというのも理由の1つですが、サラダの場合は、葉物野菜を使うことが多いです。
噛み合わせが悪くなっているので、薄い葉物野菜を噛むことができません。
そして繊維質なので、ブラケットに引っかかって挟まりやすいです。
ペルー料理は野菜を使わないので、いつもお昼にサラダを食べていましたが、矯正を始めてからはサラダは食べていません。
野菜をしっかり食べたいよー。
⑤牛肉
ペルー料理では牛肉はブロックで出てきます。繊維もしっかりしていて、ガムのようにしっかり噛まないと飲み込めません。
鶏肉や豚肉はほぐしやすいので、大きく出てきてもまだ何とかなります。
以上、食べかすとか言って割と汚い内容になりましたが、矯正を始めてからの近況でした。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
次回もよろしくお願いします!