ペルーで人生の春休み

青年海外協力隊による首都リマでの生活の様子やマチュピチュ以外のおすすめ観光地をご紹介。

【ペルーで歯科矯正始めました。】歯医者を決めて矯正を始めるまで

歯医者を決めてから矯正を始めるまで、何をしたかご紹介します。

歯の検診

矯正器具を付けると歯を磨きにくくなって虫歯になりやすくなります。そのため、現時点で歯に何かトラブルがないか診てもらいました。すると、私は以前治療した詰め物が欠けており、治す必要がありました。矯正をしなかったら歯医者は絶対行っていなかったと思うので、ほんと気づけて良かったです。ペルーの食べ物、たまに強烈に硬いものがあるんですよね。

レントゲン撮影

ペルーの歯医者は日本のように診療室を構えていないことが多いです。普通の家の一室に診察台があるイメージです。

私が通うことにした歯医者。普通のマンションにあります。

待合室はリビングです。

診察室です。まさかマンションの一室とは思えませんね。

と、言うことでレントゲンは歯医者ではなく、レントゲン屋で撮ります。歯医者からの紹介状をもってレントゲン屋に行きます。私が行ったのは、ハビエルプラド病院の横にある小さなレントゲン屋です。210ソル(約6300円)です。高い!!!

当日データはもらえなくて、翌日以降に取りに行くか歯医者に郵送するかでした。レントゲンのデータを取りに行くだけで、大渋滞のハビエルプラドには行きたくなかったので郵送にしました。

翌日には歯医者に届くといわれましたが、結局4日後くらいに歯医者に届いたみたいです。そこはペルーらしいです。

レントゲンを基に方針相談

この工程は無くてもいいです。ただ、私は抜歯をしたくないという強い思いがあったので、 レントゲンを基に抜歯をしなくても大丈夫か確認しました。歯が前に出ることにはなるが抜歯しなくても何とかなるとのことだったので、矯正を始めることに決めました。

虫歯治療

矯正する歯医者で治したかったのですが、時間と距離の関係でもう一つの日系歯科で治しました。100ソル(約3000円)です。やはり高い!保険って大事ですね。

歯医者は、見た感じ普通の一軒家。

高級感あふれる待合室。1階全部が歯医者になっています。

診察室。

 

以上、歯医者を決めてから矯正を始めるまでにしたことです。ペルーの歯医者の写真で少しはペルーの歯医者のイメージがついたかなと思います。