ペルーで人生の春休み

青年海外協力隊による首都リマでの生活の様子やマチュピチュ以外のおすすめ観光地をご紹介。

ペルーで歯科矯正始めました。

ペルーで歯科矯正始めることにしました。始めるきっかけから歯医者選び、通っている様子などをお届けいたします。

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始めようと思ったきっかけ

前々から気になっていた歯科矯正。歯科矯正は日本でしようと思ったら80~100万円で2年かかります。定期的に歯医者に通う必要もあるので、仕事をしながらだと通いにくいです。大学生の時はお金、社会人の時は時間がネックで「やりたい、やりたい」と思いながらずっと出来ずにいました。

日本では歯科矯正は子供がやるイメージが強いのか、大人でブラケットをしている人って見かけませんよね。大人で歯科矯正している人は、透明のを使ったりマウスピースを使ったり、ブラケットをしているのがなるべく目立たないようにしていますよね。

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しかし、ペルーに来て多くの人がブラケットをしています。職場の同僚3人中2人が矯正中です。語学学校の先生も、「歯並び悪くなってきたから矯正始めようかな」と言っていました。JICA青年海外協力隊の先輩でも矯正中の人がいます。日本にいた時に比べて、圧倒的に矯正中の人が多かったです。街中を歩いていても、日本並みに歯医者を見かけます。よくよく街中の歯医者を見てみると、ドイツ系・アメリカ系・日系など、外国人向けの歯医者もあるので、言葉の心配もありません。

私がペルーにいるのは2年。歯科矯正にかかるのは約2年。金額は20万円あればお釣が返って来るレベルです。ペルーはブラケットしていても恥ずかしがることない環境。むしろ周囲の人もしていて悩みを共有できるのではないかと思い、歯科矯正始めることにしました。

ペルーで歯科矯正するメリット・デメリット

現時点で感じているメリット・デメリットを挙げます。

メリット

  • 安い(~20万円)
  • 大人の歯科矯正が盛ん

デメリット

  • 言葉(日系歯医者でもある程度のスペイン語知識は必要)
  • 衛生面(悪いわけではないが日本ほど良くない。普通。)