ペルーで人生の春休み

青年海外協力隊による首都リマでの生活の様子やマチュピチュ以外のおすすめ観光地をご紹介。

ばらまき用もアルパカも。実は、リマにペルー各地から集まるお土産マーケットがあります!

今回はただの写真と地図で紹介するだけです。説明など、特にありません。ペルーでおすすめのお土産を紹介するわけではなく、おすすめのお土産屋さんを写真だけで紹介するという荒業です。

ペルーのお土産をどこで買うか

各都市で気に入ったお土産を買うのがベストです。

しかし、ペルー旅行は大抵クスコ・マチュピチュ・ナスカ・プーノ等、色んな都市を周遊することが多いです。各都市でお土産を買うと、荷物がかさばってしまったり移動中に壊れてしまったりとデメリットがあります。

空港で買うとなると空港価格で高くなりますし、リマの空港では1階がチェックインカウンター、2階がお土産ショップとなっているため、荷物を詰めたり移動したりするのが手間になります。

と言うことで、総合的に考えて私がおススメするのはリマにある大規模お土産マーケットです。

ちなみに、年末年始にアンデス地方を1週間旅行したにもかかわらずお土産を買いませんでした。機内持ち込みサイズに荷物を抑えたかったし、「リマで買えるし~」って考えていたからです。

ペルー全土のお土産が購入可能なリマにあるインディアンマーケット

ペルーって言っているのにインディアンってどういうことやねんって感じですよね。間際らしいですが、このお土産マーケットは「地球の歩き方」や「るるぶ」にも載っています。

「地球の歩き方」にはMercado Indio、「るるぶ」にはIndian Marketとして載っています。スペイン語と英語でインドの市場と言う意味です。なぜ表記の名前が異なるのか。似ているのに。

それは、まさかの2つ隣同士であるからです。とても広くて、Indian Market歩いているつもりだったらのに、いつのまにかMercado Indioになっています。

不思議です。

近くに秋葉原のような電気街もあります。 

場所は、新市街地のミラフローレスから徒歩圏内ですので、便利な場所にあります。

中はこんな感じで、お土産屋がずらり。一周した感じ、アンデス地方のお土産を売っているお店が多いです。アルパカとかカラフルな布とかセーターとか。

値段は書いていないお店が多かったので、買う前に値段交渉OKです。ちなみにソルとドルどちらにも対応しているお店が多かったです。

クスコやプーノで見た値段とさほど変わらなかったので、首都リマだからといって高い訳ではなさそうです。