ペルーで人生の春休み

青年海外協力隊による首都リマでの生活の様子やマチュピチュ以外のおすすめ観光地をご紹介。

【ペルーのオススメ食べ物】レストランでランチをしたら出てくるジュース!

レストランでサービスの水 !??

 

レストランで無料でお水やお茶が出てくる、

これ日本だけだと思っていませんか??

 

実は、ペルーもサービスで出てきます。

それもジュースが。

 

席に着いたら

とりあえずピッチャーでジュースがでてくるので、

初めはとても驚いて、

「こんなもの頼んでないよ!」と言っていましたが、

何度も経験するとサービスだと気づきました。

多分、ランチ時間限定サービスです。

(※上品なレストランではでてきません。)

 

「果物+水」のフレッシュジュースで、

かなり水が多めです。

果物の味はもはや消えかかっています。

 

リンゴ・洋ナシ・オレンジ・パイナップル・パッションフルーツ等、

果物は日替わりです。

 

お昼、同僚たちと果物当てゲームをするのですが、

みんな答えが一致することは珍しかったりします。

それくらい水で薄まっています。

 

そのため、このジュースのことを

「fresco(フレスコ・新鮮な)」、「agua(アグア・水)」

言います。

 

初めは、「え?水????」と意味が分かりませんでしたけどね。

味の濃いペルー料理にはちょっと甘い飲み物の方が合っていて

食が進みます。おすすめです!!

 

おまけ

ここでペルーのおすすめチョコレートを紹介します。

ペルーはアマゾン地帯でカカオが採れるためチョコレートが有名です。

お土産にもおすすめです。

しかし、今回はあえて庶民的な駄菓子屋に売っていそうなSUBLIMEチョコレートについてです。

ペルーのお菓子はだいたい甘いです。

口の中に甘さが残るような感じがします…。

ちょっと苦手意識があります。

 

まだまだペルーのお菓子を食べつくしたわけではありませんが、

私の口に合ったものがありました!!!

 

小腹がすいたときにちょうどいい、

食べきりサイズのチョコレートです!

 

その名も・・・

SUBLIME(スブリメ)

 

日本でいうと、明治チョコレートのような、

どこにでも売っていて

国民の支持を得ているアーモンドチョコレートです。

 

特に私がオススメなのは、「BITTER(ビター)」味です。

と言っても、ちょうど日本のミルクチョコレートくらいの甘さです。

 

 

大きさも豊富で、0.7~2ソル(15~60円)前後で手に入ります。

ちなみに上記写真は、キットカットくらいのサイズで

2ソルで手に入れました。

 

ぜひペルーに来た際に食べてみてください!